“Motivate people, communities, and society”
私たちは、人・地域・社会の原動力になります。
医療・福祉・介護領域の開発・拡充を図り、地域社会に貢献していきます。
“地域での生活を支援するために”
いちい訪問看護ステーション、いちい居宅介護支援事業は、「住み慣れた地域や家庭生活を希望する全ての人を支援する」、「対象者がその人らしく主体的に生きることを支援する」、「在宅支援を普及し理解を深める」という思いから開設しました。
厚生労働省においては、2025年(平成37年)を目途に、高齢者の尊厳の保持と自立生活の支援の目的のもとで、可能な限り住み慣れた地域で、自分らしい暮らしを人生の最期まで続けることができるよう、地域の包括的な支援・サービス提供体制(地域包括ケアシステム)の構築を推進しています。地域包括ケアシステムの確立において、在宅系サービスである居宅介護支援事業所、訪問看護は、医療と介護をつなぐ重要な社会資源の一つであり、サービスのより一層の充実が求められています。現在、生活を重視した在宅ケアが推進されています。私たちは、地域住民のニーズに応じた新しい地域包括ケアシステムの創造に貢献し、病気や障害を持った人が住み慣れた地域やご家庭で、その人らしく過ごせるように在宅療養者を支援します。
“地域に貢献するために”
在宅療養者が利用しやすい事業所の体制づくりとして、事業所をより身近に知ってもらうための仕組みをつくります。また、必要な時にいつでも利用できるよう事業所を整備します。
サービスの提供体制の確立とサービスの質向上として、専門職(看護師、療法士、介護支援専門員等)を十分に確保し、継続して育成します。地域雇用と人材育成による在宅医療・介護の発展、既存のサービス強化と新たなサービスの提供により地域における医療・介護サービスを充実させていきたいと考えています。
“「イチイ」Japanese Yew 事業所名の由来”
恵庭市の木(市木)イチイは、四季を通じて緑葉を残し、風雪に耐え抜く力強さは長寿の象徴とされています。イチイはその名のとおり、学業でも商売でも「一位」になることを祈念して植えられ、昔から縁起の良い木として親しまれています。また、イチイには「高尚」(知性や品格が高く上品なこと)という花言葉があり、イチイは優れた木材なので、昔は最も高い位階である「正一位」の人物が使用する笏(しゃく)を作っていたことが由来のようです。
地域(恵庭市)で親しまれる事業所、最も優れたサービスを提供するために、「いちい」を事業所名に取り入れています。
会社概要
会社名 | 株式会社YARUKA(ヤルカ) |
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本店所在地 | 〒061-1431 北海道恵庭市有明町4丁目1番1号 |
事業所 | 恵庭市 |
代表 | 出口 和紀 |
設立 | 平成27年4月27日 |
資本金 | 3,000,000 円 |
事業内容 |
介護保険法に基づく訪問看護事業及び介護予防訪問看護事業 各種医療保険に基づく訪問看護事業 居宅介護・医療サービス事業 |